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お知らせ

【VALORANT】サーバーリージョンの変更方法

Valorant のリージョン(居住地域・Game Shard・サーバー選択)の仕組みと、確認・変更時の注意点を解説します。

海外のフレンドと遊びたい、引っ越した、誤って別リージョンでアカウントを作った——Valorant のリージョンロックは厳しく、シャードが違うとキューもフレンドも別世界です。このガイドではリージョンの仕組みと、公式転送・別アカウント作成の両方を手順付きで整理します。

当店アカウントについて: 購入アカウントで Riot サポートへ問い合わせると、アカウント確認の結果として利用停止になる可能性があります。その場合の返金はできません。公式転送の手順は一般向けの参考情報として記載しています(購入後設定も参照)。

リージョンの3層構造

Valorant のリージョンは、次の3段階で決まっています。

1

居住地域(Region of Residence)

アカウント作成時の国・地域。利用規約・支払い方法・割り当てられる Game Shard の基準です。公式のリージョン変更が触れるのは主にここです。

2

Game Shard(ゲームシャード)

実際にマッチングされるプレイヤー群(NA・EU・AP など)。シャードが違う同士は、キュー・フレンド・対戦の対象になりません。

3

サーバー選択(Server Selection)

同じシャード内のデータセンター(例: EU なら Frankfurt / Paris / London)。ping 改善用で、他シャードのサーバーには接続できません。

よくある誤解: マッチ前のサーバー一覧は「同じシャード内」だけです。EU で London と Frankfurt を選び替えても EU のままです。NA のフレンドと遊ぶには、公式転送か別リージョン用の別アカウントが必要です。

主要な Game Shard とサーバー例

NA(北米)Oregon / N. California / Texas / Illinois / N. Virginia / Georgia
EU(ヨーロッパ)Frankfurt / Paris / London / Stockholm / Istanbul / Warsaw / Madrid / Bahrain
AP(アジア太平洋)Singapore / Hong Kong / Tokyo / Sydney / Mumbai
KR(韓国)Seoul
BR(ブラジル)São Paulo
LATAM(中南米)Santiago / Mexico City / Miami

現在のリージョンを確認する

  1. 公式アカウントサイト(最も正確) account.riotgames.com にログインし、「個人情報」の居住地域を確認します。
  2. ゲーム内(手軽) プレイ画面でプレイヤーカード上の電波アイコンを開くと、ヘッダーに Game Shard(例: 「EU Servers」)が表示されます。
  3. 設定の About タブ 設定(歯車)→ About タブにも Game Shard が記載されています。

リージョン変更の2つの方法

変更手段は実質この2つだけです。目的を間違えると、進捗を失うか、90日間ホームリージョンに戻れなくなります。

方法1:公式リージョン転送

永住移転向け

  • メリット: メインアカウント・スキン維持 / MMR・レベル維持 / 正しい通貨・決済
  • デメリット: 競技ランク消失 / マッチ履歴削除 / 購入履歴削除 / 90日クールダウン

方法2:VPN + 新規アカウント

海外フレンドとのプレイ向け

  • メリット: メインを触らない / クールダウンなし / 複数リージョンを使い分け可能
  • デメリット: スキン・エージェントはゼロから / 高 ping / 作成時に VPN が必要 / 接続不安定の可能性

Americas 特例: NA・LATAM・BR 間の転送では、ランクやマッチ履歴を含めてデータが残る場合があります。この特例は Americas 内の転送に限ります。

方法1:公式リージョン転送(手順別)

公式の移転手続きは、新しい国へ永住するプレイヤー向けに設計されています。この手続きにより、居住地域が変更され、アカウント全体が新しい Game Shard に移行されます。

  1. まずは自動化ツールをお試しください Riot の居住地域変更サポート記事を開き、ログインします。位置情報が検出され、条件を満たせば即時転送が提示されることがあります(目安: 2〜5分)。
  2. 自動化できない場合は手動チケット Valorant Support → Submit a Ticket → Account Management → 「Need help changing Region of Residence」から申請します(初回返信の目安: 3〜7日)。
  3. 必要な情報を正確に書く ユーザー名、Riot ID#Tag、メール、現在のリージョン、希望リージョン、永住移転であることの説明を具体的に記載します。
  4. 確認待ち 新住所からのログインを 2 週間以上続けるよう求められたり、居住証明の提出を求められたりすることがあります(最大で約 2 週間以上かかる場合あり)。

転送後に残るもの・消えるもの(標準転送)

Americas 内転送を除く一般的なケースです。

データ転送後詳細 スキン・コスメティック維持武器スキン、カード、バディ、スプレーなど 解放済みエージェント維持契約進捗も含めて残る VP・レディアナイト維持残高はそのまま アカウントレベル維持全体の進行度は維持 隠し MMR維持配置の目安として残る バトルパス進捗維持進行中の進捗も移行 競技ランクリセット配置試合からやり直し マッチ履歴削除過去の対戦記録は消える 購入履歴削除ストア取引記録は消える Act ランク報酬特例Act 終了時の「新リージョン側」ランク基準

90日ロック: 転送後は 90 日間、再度リージョン変更できません。気が変わってもすぐには戻れません。永住移転のときだけ使ってください。

方法2:VPN + 新規アカウント(クロスリジョン用)

メインアカウントを触らず、別リージョンのフレンドと遊ぶためのコミュニティ上よく使われる方法です。新規アカウントは希望リージョンにロックされます。

  1. ゲーミング向け VPN を選ぶ 信頼性のある VPN を使います。ゲーム向け最適化のあるサービスは Riot にブロックされにくい傾向があります。
  2. 対象リージョンへ接続 希望リージョンのサーバーに接続します(例: EU アカウントならドイツなど)。接続先を確認します。
  3. 新しい Riot アカウントを作成 シークレット/プライベートウィンドウで Riot の新規登録ページを開きます。VPN の国が自動検出されることが多いです(目安: 5分)。
  4. 国・リージョン選択を確認 登録時の国ドロップダウンが希望リージョンになっていることを必ず確認します。ここで固定されます。
  5. ダウンロードしてプレイ 新アカウントで Valorant にログインします。VPN は作成時に主に必要で、以降はなしでもプレイできます(ただし高 ping になりやすいです)。

VPN について: Riot は VPN 自体を明示的に全面禁止しているわけではありませんが、負荷の高い VPN は接続ブロックの対象になり得ます。正当なクロスリジョン用のアカウント作成は広く行われています。悪用・Ban 回避目的は別問題です。

高 ping の現実: 遠いサーバーでは 100〜200ms 以上になりやすく、撃ち合いで不利になります。カジュアルにフレンドと遊ぶ用途向きです。

状況別:どの方法を選ぶか

  • 永住で国を移した — 方法1(公式転送)。低 ping の自リージョンでメインを使い続ける価値がある場合。
  • 海外のフレンドと遊びたい — 方法2(別アカウント)。メインは守る。
  • 最初から間違ったリージョンで作った — 早めに方法1を検討(時間・課金を積む前)。
  • 旅行・短期滞在 — 何もしない。自リージョンに高 ping で接続する方が安全なことが多い。
  • 複数リージョンで本格プレイ — リージョンごとに別アカウントを持つ運用。
  • 地域価格の差を狙う — やらない。利用規約違反・永久 Ban のリスクがあります。

特別な制限・例外

転送の種類状態備考 Americas 内(NA ↔ LATAM ↔ BR)データ維持しやすいランク・履歴も残る場合あり 韓国 → 日本不可パブリッシング上の制限 任意 → ベトナム要証明永住の居住証明が必要な場合あり 任意 → 中国不可(別エコシステム)新規アカウントが必要 その他の転送標準ルールランク・履歴リセット + 90日クールダウン

トラブルシューティング

  • 自動化ツールが動かない — VPN を完全オフ、Cookie 削除、別ブラウザ。だめなら手動チケットへ。
  • 転送が長引く — 新住所からのログイン継続が 2 週間以上求められることがあります。14 日経過後にサポートへ確認。
  • VPN がブロックされる — 別サーバー/別プロバイダ。モバイルホットスポット + VPN で成功例もあります。
  • 想定よりデータが消えた — 多くの場合取り返しがつきません。Americas 内以外はリセットが基本です。転送前にランク等のスクショを残しておくとよいです。

最終注意: 一時的にフレンドと遊ぶ目的だけで公式転送を使わないでください。データ消失は恒久的で、90日ロックでホームリージョンにもすぐ戻れません。公式転送は永住移転向けです。

注意事項(購入前・購入後)

  • ご自身のプレイリージョンのアカウントを選んで購入してください。安さだけで別リージョンを選ぶと、制限や高 ping でプレイできなくなることがあります。
  • 設定変更は短時間に連続しないでください。メール変更などは メールアドレス変更の手順を優先し、間隔を空けて進めてください。

よくある質問

データを失わずにリージョンだけ変えられますか?

Americas 内(NA・LATAM・BR)の転送を除き、競技ランク・マッチ履歴・購入履歴はリセットされるのが一般的です。スキン・エージェント・通貨は通常残ります。

公式転送にはどのくらいかかりますか?

自動化ツールなら条件次第で即時。手動チケットは初回返信まで 3〜7 日、新住所ログインの確認でさらに 2 週間以上かかることもあります。全体で 5 分〜3 週間程度と幅があります。

VPN 利用は Ban されますか?

VPN 自体が明示的に全面禁止されているわけではありませんが、問題のある VPN は接続ブロックされ得ます。悪用・Ban 回避以外の正当なクロスリジョン用途では、接続トラブルのリスクが中心です。

旅行中に別リージョンでプレイできますか?

自リージョンのアカウントのまま、どこからでも接続できます。ping は上がりますが、短期旅行のために転送する必要は通常ありません。

リージョン変更でスキンは消えますか?

公式転送では、購入したスキンやコスメティックは通常アカウントと一緒に移ります。消えるのは主に競技関連のデータです。

転送したあと元のリージョンに戻れますか?

90 日経過後に再度転送申請は可能ですが、戻す際も同様のデータリセットが起き得ます。

なぜ他リージョンのサーバーが選べないのですか?

サーバー一覧は Game Shard 内だけです。他シャードへ行くには転送か、別リージョン用の別アカウントが必要です。

VPN で作ったアカウントはずっと VPN が必要ですか?

作成時にリージョンを固定するための利用が中心で、以降は VPN なしでもプレイできます。接続品質は回線と距離に依存します。

リージョンは競技の公平性と低 ping のために厳しく分かれています。永住なら公式転送、フレンド目的なら別アカウント——目的に合った方法を選んでください。